見学/入会案内

■見学/入会について
■よくある質問

 

 

■見学/入会について

 

青空瑞山会では新入会の皆さんを歓迎します!

 

【対象】
 小学生・中学生・一般の方が対象です。兄弟・姉妹・親子での入会される方も多数います。未就学児のご入会については父母の方が付き添える、また先生の指導を理解できるということが一つの基準となります。

 

【稽古日時・場所】

低学年、初心者は週に1・2回の参加から始められます。
○月曜稽古 琴似中学校格技室、他 19:15~21:15
○水曜稽古 琴似中学校格技室、他 19:15~21:15
○土曜稽古 山の手小学校体育館、他   9:00~12:00

月曜稽古は小手・面を付けて稽古のできる子で小学2年生程度以上を対象としています。水曜・土曜稽古は全体稽古となります。
※詳細は稽古についてをご覧ください。

 

【費用について】

主な費用については以下を参考にしてください。
○入会金 ¥1,000  
○月会費 ¥1,700/月 *兄弟姉妹親子割引あります。
○スポーツ保険 ¥800/年~  
○剣道連盟個人登録代 ¥1,000  
○剣道連盟年会費 ¥1,000/年  
○級位審査代 ¥3,000/回~ ※受審する級により異なります。

 

【体験・入会準備について】
 体験時・入会当初は、ジャージなどの動きやすい服装でお越しください。また、見学の際は竹刀をお貸しします。剣道着・防具(面・小手・胴・垂れ)はすぐに準備する必要はありません。

 

 

 

■よくある質問

Q01: 何歳から入会できますか?
A01:  未就学児も入会できますが、未就学児のご入会については父母の方が付き添える、また先生の指導を理解できるということが一つの基準になります。早い子では概ね幼稚園年長から始める子がいます。
Q02: 何歳までに始めるとよいですか?
A02:  小学3年生くらいまでに始めると吸収がはやく、しっかり基本を身に付けられる上に試合出場機会も多いので上達が早い傾向がありますが、子供達の理解力や運動能力にもよるので一概には言えません。
 小学校高学年や中学生で始めてもすぐに防具を付けられるようになり試合に出場できる子もいます。レベルや年齢に合わせて指導しますので、未就学児~一般まで歓迎です。
Q03: 子供が乗り気ではないが親は剣道をさせたい場合は?
A03:  入会するしないは別として、一度見学にいらしてはいかがでしょうか。見学や体験を経て、稽古の様子を見て剣道のかっこよさに刺激されたり、会の楽しそうな雰囲気を見て乗り気になり入会する子も多いです。
Q04: 元気が無く、恥ずかしがりやですが大丈夫ですか?
A04:  大丈夫です。同年代の仲間と一緒に剣道の稽古を重ねて行く中で、身体だけではなく心も成長していき、しっかり声を出し、堂々と稽古や試合ができるようになります。
Q05: 大人も入会できますか?
A05:  出来ます。親子で始められる方、昔剣道をやっていてまた始めたい方、運動不足解消で始めたい方、大学生の方、様々な方がいます。剣道を通して切磋琢磨し、楽しく交流しています。
Q06: 剣道について何もわからないので不安です。
A06:  身近に剣道を知る人がいない場合、剣道には、痛そう・お金がかかりそう・くさそう、など。マイナスなメージを持たれている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。日本の文化・武道である剣道には、落ち着き・集中力・気合を高める・自然で自在な体の動きを身に着けるなど、日本人にとっては生きていく上でとても重要な要素がたくさん詰まっています。
 私たちは、剣道を始める際の、子どもたちやご両親の不安・抵抗感を取り払い、剣道をもっと身近に感じてもらうところから始めていきたいと考えています。
Q07: 級や段を取ることはできますか? 
A07:  年齢やレベルに合わせて取得できます。級は10級~1級、段は初段~八段まであります。小学生では1級まで、13歳(中学1年)以上から初段を受審できます。審査会が近づくと、審査会向けの稽古も実施しています。
Q08: 剣道を始める際に用意するものは?
A08:  体験や入会後しばらくはジャージなどの動きやすい服装で大丈夫です。見学の際は竹刀をお貸しします。竹刀は消耗品ですので、入会しましたら竹刀(つば、つば止めを含む)と竹刀袋をご用意ください。
 剣道着・防具(面・小手・胴・垂れ)はすぐに準備する必要はありません。入会して剣道を続ける際は、①竹刀・木刀(竹刀袋)→②剣道着→③防具(面・小手・胴・垂・垂れネーム・防具袋)の順に段階的に揃えます。
Q09: どれくらいで防具をつけての稽古となりますか?
A09:  それぞれの体力や指導への理解度・習熟度、稽古への参加頻度によりますが、一般的な目安としては、未就学児の場合は約1年、小学生の場合は3ヶ月~半年、中学生以上の場合は基本動作を習得次第できるだけ早く防具をつけることができるように指導しています
Q10: 竹刀、剣道着、防具の値段は?
A10:  一般的な値段は以下のとおりです。
○竹刀のセット(竹刀、つば、つば止め):約2,000円~
○剣道着上下:約6,000円~
○防具セット(防具一式、垂につける名札、防具袋):約3万円台~
 剣道着や防具に関しては、サイズが合えば、まず会から借りることも出来ますので、各自でのご用意は様子をみてからで大丈夫です。武道具店のセールなど格安で購入できることもありますので、剣道着・防具購入をお考えの際は会にご相談ください。
Q11: 入会金、月会費の他に必要な費用は?
A11: ○スポーツ保険への加入: ¥800/年~ ※他にご自身で保険を掛けられている場合等は不要です。
○札幌西区剣道連盟個人登録代: ¥1,000
○札幌西区剣道連盟年会費: ¥1,000/年
○級位審査代: ¥3,000/回~(受審する級・段によって異なります)
 その他、試合出場や合宿参加する際の参加費や、会の行事の食事代、個人の竹刀・剣道着・防具を購入する際等に費用がかかります。
Q12: 稽古は週三回と決まっているのでしょうか?
A12:  原則的には、毎週月曜日・水曜日・土曜日の週三回のペースで実施しています。月曜稽古は小手・面を付けて稽古のできる子で小学2年生程度以上を対象としていますので、初心者については水曜・土曜稽古の週二回の全体稽古の参加となります。
 稽古は毎月体育館等の施設をお借りして行っていため、月毎に稽古場所が変わります。また、学校行事等で体育館が使用できない場合等は稽古が出来ないこともあります。
Q13: 稽古・試合の他に行事等はどのようなものがありますか?
A13:  試合の他には級位審査会が年2回あります。段位審査(初段~三段)は札幌近隣では、苫小牧、小樽、札幌、旭川、岩見沢で年5回あります。その他、任意ですが合宿や剣道講習会等もあります。
 また、青空瑞山会では、年末に納会、年始に鏡開き、年度末に卒業生を祝う会など会員の親睦を図る行事があります。
Q14: 保護者の手伝いはありますか?
A14:  会員の父母の皆さんで稽古のお当番を交代でお願いしています。簡単な日誌の記入や怪我の応急対応等で1ヶ月に1回程度です。また夜の稽古は終了時間が遅いので、安全のため父母の皆さん各自で送迎をお願いします。お当番や送迎についてはどうしても無理な日は都度ご相談下さい。